「今の病院、残業代も出ないし人間関係も最悪…」
「スキルは捨てたくないけど、もっと自由に働きたい」
そんな悩みを持つ看護師さんに人気なのが、病院やクリニックでの派遣という選択肢です。正社員(常勤)とは何が違うのか、実際に働いて分かった「光と影」を体験談形式でお伝えします。
病院・クリニック派遣の仕事内容
病院派遣といっても、働く場所によって業務内容は大きく異なります。
病棟派遣(一般・療養など)
基本的には正社員の看護師と同じく、バイタルチェック、点滴、経管栄養、清拭、ナースコール対応などが中心です。
- 特徴: 即戦力が求められるため、教育体制はほぼありません。
- メリット: 「委員会」や「看護研究」などの面倒な業務が一切免除されます。
外来・クリニック派遣
診察の介助、採血、点滴、問診などがメイン。
- 特徴: 夜勤がなく、規則正しい生活が送れます。
- メリット: 難しい処置が少なく、ルーチンワークで精神的に楽な現場が多いです。
【体験談】私が感じた「派遣のメリット」3選
実際に病棟派遣として3ヶ月更新で働いた私が、心から「変えてよかった」と思ったポイントです。
① 時給が高い!サービス残業は「1分」もなし
一番の衝撃はこれでした。時給2,000円〜2,500円ほどで、夜勤専従なら1回3.5万円〜4万円超えも珍しくありません。しかも、契約時間が過ぎれば「お疲れ様でした」と帰れます。サービス残業という概念が消えました。
② 人間関係が驚くほどドライで楽
「どうせ数ヶ月でいなくなる人」と思われるので、お局看護師の嫌がらせの標的になりにくいです。派閥争いや飲み会の強制参加もないので、精神衛生上健やかです。
③ 責任の重さが「ほどよい」
リーダー業務やプリセプター、委員会の係などは一切回ってきません。目の前の患者さんのケアに集中できるため、「看護師本来の仕事」を楽しめるようになりました。
ぶっちゃけ、デメリットや注意点は?
良いことばかりではありません。以下の点は覚悟しておく必要があります。
- 即戦力が前提: 「教えてもらう」スタンスだと現場で浮いてしまいます。
- ボーナス・退職金がない: 時給は高いですが、長期的な資産形成は自分で行う必要があります。
- 契約終了のリスク: 病院側の経営状態や増員により、更新されないケースもあります。
病院・クリニック派遣に向いている人
- とにかく高時給で効率よく稼ぎたい人
- 委員会や勉強会にプライベートを削られたくない人
- 色々な病院を見て、スキルアップしたい人
- 人間関係をリセットして、サッパリ働きたい人
失敗しない「病院派遣」の探し方
病院派遣は、**「どの派遣会社を通すか」**で時給や福利厚生が大きく変わります。また、事前に「職場の雰囲気」を教えてくれる担当者がいる会社を選ぶのが失敗しないコツです。
私が実際に使って良かった、病院・クリニック求人に強いサイトをまとめておきます。
[ここにアフィリエイトリンクを設置:例]
- レバウェル看護(派遣): 内部情報に詳しく、条件交渉も強い。
- MCナースネット: 短発から長期まで求人数がトップクラス。
あわせてチェック!
