「今日、急に予定が空いたから稼ぎたい」
「准看護師だけど、正看護師と同じ時給でしっかり働きたい」
そんな派遣看護師の強い味方が、訪問入浴です。病院のような複雑な医療処置ではなく、チームプレーで「お風呂の喜び」を届けるこの仕事。実は派遣ナースの間では、最も「仕事にありつきやすい」鉄板職種として重宝されています。
訪問入浴派遣の仕事内容
看護師1名、介護スタッフ2名(オペレーター含む)の計3名で専用車に乗り、1日5〜7件ほど利用者様のお宅を訪問します。
- 主な業務:
- 入浴前後のバイタルチェック(血圧・体温・脈拍)
- 全身の皮膚観察(褥瘡や傷の有無を確認)
- 入浴可否の判断(今日の体調で入浴可能かジャッジ)
- 入浴後の処置(軟膏塗布、ガーゼ交換、着替え介助)
- 看護記録(バイタル、皮膚状態、行った処置など)
- 特徴: 医療行為は少なめですが、看護師としての「観察力」と「判断力」が現場の安全を支えます。
【体験談】訪問入浴派遣をやってみて感じた3つの魅力
実際に「入浴車」に乗り込んで感じた、この仕事ならではのメリットです。
① 准看護師さんも「正看と同条件」で稼げる
訪問入浴の最大のメリットは、**「正看護師・准看護師で時給差がない」**ケースが非常に多いこと。時給2,000円〜2,500円前後の高時給で、准看護師さんも主力としてバリバリ働けます。
② チーム制なので「一人じゃない」安心感
訪問看護やツアーナースは「一人で判断」するプレッシャーがありますが、訪問入浴は常に3人1組。重い機材の運搬や介助のコツはベテランの介護スタッフさんがサポートしてくれるため、ブランクがある方や派遣初心者でも安心して飛び込めます。
③ 移動時間が「良いリフレッシュ」になる
お宅からお宅への移動中は、車内でスタッフと談笑したり、外の景色を眺めたり。ずっと施設にこもりきりの仕事とは違い、適度に外の空気に触れられるので、1日が経つのがとても早く感じます。
ここは覚悟して!訪問入浴の「現実」
メリットが多い一方で、あらかじめ知っておくべきハードな面もあります。
- 夏は暑く、冬は冷える: 夏場は浴室の熱気で汗だくになり、冬場は移動中の外気が堪えます。体力勝負の側面があることは否めません。
- テキパキ感が求められる: 1件40〜60分と時間が決まっているため、のんびりとお喋りする余裕はありません。効率よく動くことが求められます。
- 酔いやすい人は注意:1日の移動時間が長いのはもちろん、看護記録は次の利用者さんの家に向かう移動中の車内ですべて書き終えなければなりません。揺れる車内で文字を書くのは意外と疲れますし、酔いやすい人には少し酷な環境です。
訪問入浴派遣に向いている人
- 准看護師の資格を活かして、高時給で働きたい人
- チームで協力して物事を進めるのが好きな人
- じっと座っているより、体を動かして働きたい人
- 「今日1日だけ」といった単発で確実に仕事を埋めたい人
訪問入浴派遣の「必須アイテム」リスト
現場で「これがあって助かった!」というアイテムです。
- 着替えのインナー: 夏場は間違いなく汗をかきます。予備のTシャツや下着は必須です。
- 防水性の高い時計: お湯を扱うため、水に強い時計を選びましょう。
- 飲み物(多めに): 夏場は熱中症対策として、水分補給が欠かせません。
- ハンドクリーム: お湯や消毒剤に触れる機会が多いため、手荒れケア用品があると便利です。
訪問入浴の求人を効率よく見つける方法
訪問入浴は、大手派遣会社ならどこでも扱っていますが、特に**「単発(スポット)案件」**が充実しているサイトに登録しておくのがコツです。
【MCナースネット】
訪問入浴の単発求人が非常に豊富。自分のスケジュールに合わせて1日単位で予約しやすいのが魅力です。
- 1日単位の単発求人に強い
- 准看護師さんも高時給で働ける
- 全国に拠点があって相談しやすい
私も単発派遣を探すときは、まずここをチェックしています。
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